この部屋の特徴はなんと言っても、ベッドの枕元の深みのある蒼い壁紙が貼られた壁です。海や空をイメージするような「青」とはまた違った、伝統色のような「深青色」が印象的なこの部屋は「蒼 -あおい-」と名付けました。 他の部屋よりもコンパクトな大きさですが、お一人でゆっくりと寛ぎたいという方にはぴったりだと思います。
ベッドの枕元の青い壁紙は、新しく貼り替えたものではなく、なんと元からあったもの。とても綺麗な状態で残っていましたので、そのまま活用しました。ただ、押入れの棚は天井から雨漏りがあった影響で完全にダメになっていましたので棚を撤去。大人の男性でも隠れられるような押入れになりましたので、背の高い荷物も余裕で収納可能になっています。
ひなた
なごみ
しずか
あおい